ビザ取得サポートとは何か?
目標に向かって伴走するパートナー
個人にとっての米国ビザ取得は長期間のプロジェクトになります。その長期間の道のりを自分だけで走り切るのには相当な知識、気力、体力、忍耐力が必要となります。
ビザ取得という目標に向かって伴走し、勇気づけ、サポートするのが私たちのビザ取得サポートです。
なぜビザ取得サポートが必要なのか?
ビザ取得は長い道のり
大企業からの駐在であったり、現地大手企業にビザをサポートしてもらう場合と異なり、個人が自力で米国ビザを取る場合は、お金と時間と労力を要する長い道のりになります。あなたが事務作業が得意で、毎日たっぷり時間が使えるのでしたら、半年ほどで申請することができるかもしれません。しかし、仕事をしながらの申請となると、準備を始めてから1年以上の時間がかかることも少なくありません。
誰も締め切りを設定してくれない孤独な作業
ビザ申請は仕事ではありませんので、待ってくれているお客さんもいなければ、締め切りを設定してくれる上司もいません。自分がやる気を出して作業をしなければ、「明日やろう」「明日やろう」の繰り返しで数週間や数ヶ月間、何も作業が進まないということも起きます。
ちょっとしたノウハウが明暗を分ける
米国ビザ取得をスムーズに進めるための具体的なノウハウはほとんどインターネットに載っていません。載っているのはアメリカ政府のサイトに行けばわかる一般的な知識ばかりです。
例えば、提出する書類が「戸籍謄本」のように日本語の書類だった場合、どうすればいいのか。翻訳は必要なのか。必要だとしたら、自分で翻訳するのか、プロの翻訳が必要なのか。プロに依頼するとしたら、いくらくらいかかるのか。どれくらいの期間でできあがるのか。財務的な書類に関してはどうか。どんなビジネスプランを書くと成功しやすいのか。どんなビジネスを計画すべきか。など、自分でやり始めるとわからないことがたくさんあります。
それ以外にも、「あとから考えればこうしておけば、もっと時間もお金も節約できたのに」と思うようなことがたくさんあります。
移民弁護士が全てをやってくれるわけではない
ビザ取得を考える方は移民弁護士に相談する方も多いと思います。ただ、移民弁護士は申請書類の準備や発送はしてくれますが、あなたの個人的な書類を取り寄せたり、翻訳作業を手伝ったり、一緒に移住後のビジネスを考えてくれたりはしません。移民弁護士に頼めば全て安心と考えるのは間違いです。
書類を出せば誰でもビザが出るわけではない
ビザ取得(特にE2ビザ)はパスポートの取得や運転免許の取得と異なります。言われた通りに書類を作って提出すれば誰にでもビザが出るというものではありません。書類を準備して申請したものの、アメリカ領事館の面接でビザ発給を拒否されている方も多くいます。そして、一度ビザ発給拒否の記録がつくと、アメリカにESTAで入国できなくなります。ビザ申請には、領事館が納得してビザを出せるような申請書のロジックと戦略が必要です。
だからサポートが必要
だからこそ、個人やスモールビジネスでビザ申請をする方にとっては、準備から申請まで伴走してくれるサポート役が必要なのです。あなたがこれからビザ取得を考え始めるのであっても、すでに申請準備を始めたものの思ったように進んでいない場合であっても、スピーディーかつ確実な申請のために、移住サポートのサービスを利用することお勧めします。
ビザ取得サポートサービスによって得られる具体的なメリット
サポートサービスを利用することによって以下の具体的なメリットがあります。
- 申請までの時間が短縮できること
- 申請までの費用が削減できること(おそらく百万円単位で削減できます)
- 申請の成功確率を上げられること
米国ビザ取得を本気で考える方のために
移住のためのサポート(コーチング)を提供しています。移住は長期に渡るプロジェクトです。中途半端な気持ちで取り組んでも必ず途中で挫折します。そのため、コーチとクライアントの双方にコミットメントが求められます。
以下が私たちが提供するビザ取得サポートのメニューです。
ビザ取得サポート
- 原則、月1回のオンライン・サポート(12回まで)
- メールでのサポート(いつでも)
- アメリカにおける理想のライフスタイルの設定と、その実現ステップの明確化
- 信頼できる移住弁護士のご紹介(申請の成否を分けます)
- 申請必要書類の作成サポート
- 長期に渡る移住プロジェクトの伴走
- 申請準備の進捗管理
- 申請における戦略(受理されるためのロジック)の相談
費用:US$5000